2016年03月28日
2016/03/20_茨城鹿島沖のヤリイカ釣行
<船宿情報>
場所:茨城県鹿嶋港
船宿:幸栄丸
釣座:乗船口の看板で場所を確保(番号磁石をとる)
集合:4:30
出船:5:00過ぎ
オモリ:100号(標準) or 120号 (船上で購入すると1000円)
料金:12,000円
※サービスは帰港後に昼食(カレー)
先週の話ですが、暖かくなってきましたので、週末は東京湾口のヤリイカでも行こうかと思っていた。
金曜に仕事を終えて、すぐに船宿に電話。
電話に出たのは大船長。
明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。
喰い気味に「明日は天気悪いで船は出さないぉ~!」と房総訛りの回答。
電車で別の船宿のHPを見ると、やはり船止め。
仕方ない。
明日は仕掛けでも作るか。
翌日はゆっくりと午後に起きて、イカの仕掛けを作り始める。
気づくと17時、そろそろ予約を入れなくては。
昨日と同じ船宿に電話。
またしても大船長。「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」
「もう予約はいっぱいだぉ~!」
「え~!」
仕方なく、もう一軒に電話。
「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」
今度は女将さんかな?女性の声で「確認してかけなおします。」と切られた。
間もなく折り返しの電話があり、「確認したけど、もう満席ですね~!」
まじか。
勝山港では大手で3隻も保有しているので大丈夫と思っていた。
3連休の二日目。前日が悪天候。
そりゃ混むか~。(T_T)
船代は高くなるけど、外房にするか。
飯岡港、鹿島港の船宿で、釣果報告をチェック。
無難な鹿島の幸栄丸に電話を入れると、難なく予約が取れた。
混んでないのかな?と思いつつも、聞くと前日も船を出していたとの事。
船代が高いので状況を確認していなかったけど、鹿島沖は時化てはいなかったのか。
集合時間は4:30と言われたが、仮眠をとるために早めの移動。
1:00に到着して、釣り座を確保。
胴側は5名の団体さんだが、右舷トモ2番が取れた。
座席ボードを見る限りでは、そんなに混んではいない感じ。
4:00過ぎにザワザワと人の気配で目が覚めた。
すごい人数。
7号船の釣り座に荷物を運ぶと、イカ釣りなのにこの幅・・・
一人分の幅が1.5mほど。
投入機を置くと体の幅程度。乗せすぎだよ。
サバが喰い付けばオマツリ必死。
定刻の5時過ぎに出船し、一時間ほど南下。銚子の手前、波崎沖あたりか。
「はいやって~、水深90m」とのアナウンス。
浅!!
ヤリイカの場合は200m辺りが定番なのに。浅すぎる。
中乗りさんに聞くと、鹿島沖では浅い時は30m付近になるという。
鹿島でヤリイカを釣った事は無かったが、回収が楽だし、アタリもよく判る。
着底後に糸ふけをとると、一投目からイカちゃんが触っている感触。
仕掛けを巻き上げると一番下のツノ(ブルー)についていた。
その後、オマツリが連発する。
イカちゃんは飽きない程度にポツリ、ポツリと釣れるのだが、一番下のツノに単発ばかり。
底を這わせて多点掛けを狙いたいが、オマツリになるので出来ない。
船長は12:00まで30分ほど残業してくれましたが、釣果は24ハイ。
仕掛けはオマツリで4セットをロスト。
オマツリの時にオモリごと切られて120号のオモリを船上で購入したら、
なんと1000円。思わず、「高!」って声が出ちゃいました。
帰港後に船宿のサビースのカレーを食べ、
こぶし大の北寄貝(200円)を5つ購入して帰路につきました。
帰りに丘ッパリの釣友に5ハイほどプレゼント。
嫁が留守にしているので、今回は自分で料理。
ゲソと玉ねぎを炒めて、イカに詰めて焼いた(TVで見た)やつ、
それと定番の茹イカ、刺身にして一杯。
気づくと爆睡してました。
注意:オモリは指定号数だけでなく、前後の号数も多めに持って行きましょう。
場所:茨城県鹿嶋港
船宿:幸栄丸
釣座:乗船口の看板で場所を確保(番号磁石をとる)
集合:4:30
出船:5:00過ぎ
オモリ:100号(標準) or 120号 (船上で購入すると1000円)
料金:12,000円
※サービスは帰港後に昼食(カレー)
先週の話ですが、暖かくなってきましたので、週末は東京湾口のヤリイカでも行こうかと思っていた。
金曜に仕事を終えて、すぐに船宿に電話。
電話に出たのは大船長。
明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。
喰い気味に「明日は天気悪いで船は出さないぉ~!」と房総訛りの回答。
電車で別の船宿のHPを見ると、やはり船止め。
仕方ない。
明日は仕掛けでも作るか。
翌日はゆっくりと午後に起きて、イカの仕掛けを作り始める。
気づくと17時、そろそろ予約を入れなくては。
昨日と同じ船宿に電話。
またしても大船長。「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」
「もう予約はいっぱいだぉ~!」
「え~!」
仕方なく、もう一軒に電話。
「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」
今度は女将さんかな?女性の声で「確認してかけなおします。」と切られた。
間もなく折り返しの電話があり、「確認したけど、もう満席ですね~!」
まじか。
勝山港では大手で3隻も保有しているので大丈夫と思っていた。
3連休の二日目。前日が悪天候。
そりゃ混むか~。(T_T)
船代は高くなるけど、外房にするか。
飯岡港、鹿島港の船宿で、釣果報告をチェック。
無難な鹿島の幸栄丸に電話を入れると、難なく予約が取れた。
混んでないのかな?と思いつつも、聞くと前日も船を出していたとの事。
船代が高いので状況を確認していなかったけど、鹿島沖は時化てはいなかったのか。
集合時間は4:30と言われたが、仮眠をとるために早めの移動。
1:00に到着して、釣り座を確保。
胴側は5名の団体さんだが、右舷トモ2番が取れた。
座席ボードを見る限りでは、そんなに混んではいない感じ。
4:00過ぎにザワザワと人の気配で目が覚めた。
すごい人数。
7号船の釣り座に荷物を運ぶと、イカ釣りなのにこの幅・・・
一人分の幅が1.5mほど。
投入機を置くと体の幅程度。乗せすぎだよ。
サバが喰い付けばオマツリ必死。
定刻の5時過ぎに出船し、一時間ほど南下。銚子の手前、波崎沖あたりか。
「はいやって~、水深90m」とのアナウンス。
浅!!
ヤリイカの場合は200m辺りが定番なのに。浅すぎる。
中乗りさんに聞くと、鹿島沖では浅い時は30m付近になるという。
鹿島でヤリイカを釣った事は無かったが、回収が楽だし、アタリもよく判る。
着底後に糸ふけをとると、一投目からイカちゃんが触っている感触。
仕掛けを巻き上げると一番下のツノ(ブルー)についていた。
その後、オマツリが連発する。
イカちゃんは飽きない程度にポツリ、ポツリと釣れるのだが、一番下のツノに単発ばかり。
底を這わせて多点掛けを狙いたいが、オマツリになるので出来ない。
船長は12:00まで30分ほど残業してくれましたが、釣果は24ハイ。
仕掛けはオマツリで4セットをロスト。
オマツリの時にオモリごと切られて120号のオモリを船上で購入したら、
なんと1000円。思わず、「高!」って声が出ちゃいました。
帰港後に船宿のサビースのカレーを食べ、
こぶし大の北寄貝(200円)を5つ購入して帰路につきました。
帰りに丘ッパリの釣友に5ハイほどプレゼント。
嫁が留守にしているので、今回は自分で料理。
ゲソと玉ねぎを炒めて、イカに詰めて焼いた(TVで見た)やつ、
それと定番の茹イカ、刺身にして一杯。
気づくと爆睡してました。
注意:オモリは指定号数だけでなく、前後の号数も多めに持って行きましょう。