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Posted by naturum at

2019年06月18日

不良中年は釣行思案中

来週あたりに平日釣行を画策中。

茨城のフグも七月前半までが白子シーズンだし、
外房大原のイサキも連日釣れているが、先月は渋かったけど行っているので悩みますわ~。

ひとまず、今週末は道具整理という事で、スルメイカシーズン前に、直結仕掛けを3セット程作っておきますかね。

  

Posted by 釣り迷人 at 12:46
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2018年02月19日

2018/02/17_房総のヤリイカ釣行

今回は先週から模様が出始めているヤリイカ釣行に行ってきました。
出船場所は安房勝山港で、前日の昼時点で、萬○丸は満員札止め出したので、
同港の庄○丸さんに電話すると、女将さんから乗れますよとの返答でしたので、
お世話になりました。

集合は5:30、出船が6:00との事ですが、混雑でのオマツリが予想されたので、
釣り座をトモとしたいので、現地に1:00には到着できるように移動しました。

到着すると、まだ港の駐車スペースに車も無く、
左舷トモやミヨシの札は取られていましたが、
右舷のトモ(1番)が空いていたのでラッキーでした。

5:00にアラームをセットして仮眠すると、4:30に雑踏で起床。
19トンと大きな船で片舷13席ですが、左舷の札は無く、右舷も2枚だけが残っている満員御礼状態。皆さん到着が遅かったようです。

受付後、お隣に挨拶をして、乗船。
さすがにイカ釣りでこの間隔は狭いかな。
トモですが潮が速ければマツルと覚悟して定時過ぎに出船。

風もなく、40分ほどで洲崎沖に到着。
移動中にお隣に聞いた話では、勝山の遊漁船は9:00を過ぎないと白浜沖には行けないそうだ。
以前、もっと前に行った記憶もあったのだが・・・
ルール上はそうなのかな。って感じです。

船長の合図で投入。糸は後方に出ていきます。
200mで着底し、大きくシャクリを入れると乗りを確認。
1投目なので大事にと思い、巻上げを開始

しかし150m辺りでコンコンコンとのあたり。
サバがアタックしている・・・

案の定、サバ3匹でヤリイカの姿なし。
途中で外れてしまったようです。


2投目、3投目もアタリはあるが、巻上げ途中でオマツリをしてしまいバラし。
やはり潮が速い。船長から移動するアナウンス。


15分程離れた220mラインで再開。糸は250mほど出ていきます。

シャクリを入れると、いままでに無い重量感。
竿を空に向けたまま、15mほど手巻き、重さが増えていく。
支えるのがきつくなったので、竿を下に向けてにスイッチON。
サバの邪魔もなく、7本バリにパーフェクトでした。

その後も潮が速く、1旋回1投入でしたが、はずれが無く
仕掛けが底まで落ちずに、途中で止められてしまう状況で
数を伸ばしました。


11:00過ぎに風が出て、白ウサギが飛び始めたので、
船長の「最後の流しにしましょう」とのアナウンスで終了しました。

20180217ヤリイカ

釣果はスルメ交じりで58杯でした。
オモリは150号、ツノはブランコの11㎝(14㎝,18㎝は使いませんでした)

いつまでヤリイカの機嫌が良いかわからないので、早めの釣行を勧めます。
次は外房か大洗のフグに行きます。
  


Posted by 釣り迷人 at 12:26釣行記録
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2017年06月25日

2017/06/25_房総の洲ノ崎沖のスルメイカ釣行

自宅の片づけをしていて船宿からの割引券付きの年賀ハガキに気づいた。
利用期限は6月末までとなっていた。

6月~7月はフグ白子シーズンなので、他の船宿はチェックしないのだか、釣果が気になりチェック。
イサキ&アジ船とスルメイカ船を出しているようだ。

今年は春のヤリイカにも行っていないので、イカも良いなーと。

天気は曇り予報で雨もパラつく可能性があり、船上干しは出来ないかも知れないが
茹でイカもやモチモチの刺身も良いなと考えつつ、気づいたら予約をしていた。


現地には0時過ぎに到着し、釣り座は面舵10番札を確保。
4時まで仮眠をとる。

船のエンジン音で目覚めると、外はザーザー振り。
曇り予報が雨予報に変わっていた。

受付前に船長より相談。
右舷に6人、左舷1人なんだけど、バランスが悪いので左舷に移動しない?
広く使っていいから。

快諾。

取舵(左舷)のミヨシに道具を準備。

外側に係留しているイサキ船に初心者が多く乗ったためか出航準備に手間どり、
定刻より遅れた5:10に右舷4人、左舷3人、プラス釣り新聞の記者さんを乗せて出港。



40分程で洲ノ崎沖に到着。周りには3隻ほど。
18㎝を用意していたが、船長からイカが小さいので14㎝を勧められ、予備の14㎝ブランコ仕掛けを投入。

水深130m、1投目はサバの邪魔もなく着底。アオリを入れるとイカの乗りを確認。

その後サバとの格闘が始まる。
乗りを確認しても、巻き上げ途中でサバが喰いついて、イカが振り落される。

3ハイにになったタイミングで移動を告げられ、白浜沖へ向かう。
目が開けられないほどのドシャ降り。
到着後に投入するが、潮が速くお祭り。
一投目で移動するとのアナウンス。

陸地が見えないので、洲ノ崎沖に戻ったと思っていたが
もっと先の千倉沖に移動していた。

途中で直結も試したが、不慣れのせいか1投入1ハイで数が伸びないためブランコに再度交換。
バレが少なく4ハイ掛けもあり、ブランコの方が調子よかった。


後半は風雨も弱くなり、結局、12時の定刻まで千倉沖で実釣して帰港となった

帰りは港まで90分ほどかかったが、雨で寝る事も出来ず。
いつも以上に疲れました。

まだシーズン序盤でイカは小さく、スルメというかムギ級でした。

私の釣果は14ハイとイマイチ。

釣ったイカは、刺身、ゴロ味噌、ゴロ炒め、茹でイカ、丸焼きで頂きました。
飲みながら料理していたので、写真撮り忘れです。あしからず。

そういえば、どしゃ降りで乗船客が少なかったので、週刊釣りニュースに掲載して頂きました。
フグに続き2回目です。(^^ゞ


今度は船上干しと塩辛を作りたいので、晴れた日に行きたいです。

  

Posted by 釣り迷人 at 13:00釣行記録
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2016年10月15日

2016/10/14_剣崎沖のワラサ釣行

10/14(金)、 今年のワラサが遅れていたが、模様が出てきたとの情報で、
不良中年が2人、仕事を休んで平日釣行に行ってきた。

毎年、9月頃には剣崎沖で船団が出来始め、
シルバーウイークにはXday(釣れ過ぎて早上がり)が来ている釣りものだが、今年は状況が異なっていた。

10月に入って、やっと乗合船が出始める状態。

大潮になればXdayになると予測して、平日釣行を計画をしたが、
前日までポツポツと釣れていたワラサの反応が消えて、
惨めな結果となってしまった。アタリすらない。

今年の青物を諦めたのも束の間、週が明けた17日(月)、爆釣との報告。

ついにXdayがやってきた。

平日釣行を計画した不良中年は、行いが悪いという事か。

20日(木)にはトップが10匹を超えたとの報告。


我慢が出来ない。

さすがに2週連続で平日釣行は出来ない。


という事で22日(土)に一人でリベンジ釣行となった。

用意は整えていたので、仕事を終えて帰宅すると直ぐの出発。

21時に船宿に到着。
こんなに早く船宿に着た事は無い。

釣り座の札を見ると、何故か狙っていた18号船の左舷トモが空いている。
他の21号船、10号船は、両弦ともトモ、ミヨシが埋まっているのにラッキーであった。

札を取って港へ行き、6時間の仮眠についた。

翌朝、宿で船代を支払い、準備をしながら、隣に係留している21号船の右舷トモの方と話をすると
金曜日の仕事に行く前に座席札を確保したそうだ。

6時を過ぎ、順番に離岸していく。
港を出るとすごい数の船が、ポイントに向かっていた。


船長からアナウンスで、8号6mの仕掛けを投入。
まずは寄せるために何投かはバンバンこませを撒く。

しかし、30分経っても反応が無い。

今日の目標は「1時間でクーラー満タン早上がり」だが、先週の悪夢が蘇る。

45分程経って、やっとミヨシで当たりが出た。

60分が経過して、やっとオイラの竿にも当たり。
竿先が海中に突っ込む。

腰を落とし、竿を腹にあててやり取りをする。
「慎重に」と船長アナウンスが流れる。

遅れていただけにサイズがデカく、ブリ級が混じっているからバラす人が多いようだ。


何とか突っ込みをかわして、ハリスを手繰る。
走られたタイミングで指から血が。

普段なら指サックを付けているのに、既に手遅れでした。
無事、中乗りさんにタモ入れをしてもらったが、指が痛い。
初歩的なミスだった。

8時になり、またしても強烈な突込みで2匹目ゲット。
余裕が出てきて、ホントに早上がりかと頭を過ぎるが、皮算用だった。

潮止まりとなり、反応が無くなってしまう。
周りの船でも釣れていない。

2本はとれたが、船から活気が無くなっていく。

沖上がりまで30分となった13時、2回ヒットして、2回ともバラしていた
お隣さんを励ましていると、お隣の竿先がフワッと動いた。

「来たんじゃない」と声をかけて、マツらないように竿を離した瞬間、
私にもアタリがでて同時ヒット。

中乗りさんにお客さんは2本取っているから、ゆっくりやって!と肩をたたかれ、
お隣に付きっきりでアドバイスをしている。

オイラは、一人ではタモ入れが出来ないので超低速でやり取りをして、無事にネットイン。
お隣も確保できたようだ。


結果、目標の早上がりは叶わなかったが、3本釣る事が出来たし、
サイズも76㎝~80㎝と大きく楽しめました。
当日のトップは私と同じ3本でした。


帰りに釣友に1本進呈し、帰宅後に眠気と戦いながら解体。


刺身、しゃぶしゃぶ、なめろう、あら汁で頂きました。
残りは冷凍しましたので、から揚げにでもしてみます。

※今週はまたしても釣果が復活し、トップ15匹との表示が。
 普段の行いでしょうか。(T_T)



  


Posted by 釣り迷人 at 17:17釣行記録
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2016年08月05日

2016/08/05_外房大原沖の抱卵イサキ釣り

週末、外房の大原港よりイサキ釣りに行ってきました。

前日まで悩みましたが、船長の「釣れてるよ♪」に我慢できずに予約の電話。

仮眠をとるために早めに現着して、空いていた左舷に荷物を置いた。

3:30に起床し、着替えてから船に行くと、あれ?左舷にはオイラだけ。

右舷はお客さん4名+船長の竿

女将さんに船代11,000円を支払ってイカタンを受け取る。
イサキは初めてなので、何かお作法でもあるのかと思いながらも、余裕の幅でまぁいいかと。

船長より事前に「パールグリーン」の1.5号ハリスと聞いていたが、地元の釣具屋にはミックスタイプしか置いてなかった。
大原港の手前にあるアタック5に行くと、「パールグリーン」の3本針が置いてあったので2セット購入。
1セット500とちょっとお高目。
船長曰く、店舗で買占めをしているらしく、市場でも品不足になっているそうです。
まだ20セット位はおいてましたよ。


メンバーがそろい、4時過ぎに出船。

船は南東方向に低速で進んでいった。竿入れは5:00と決まっているので、時間を調整しているのだろう。



釣り場には4:50頃に到着。

5:00の竿入れまで、コマセのセットや水分補給などの準備を整える。


定刻となり、開始のアナウンス。

棚は18m~20m。一投目からアタリは有るが針掛りがしない。


コマセを詰めなおして再投入。

軽く合わせを入れみた。すると強い引き込み。

船長からは「掛っても少し待つとダブル、トリプルになるよ!」と言われていたが、
最初なのでゆっくりと巻き上げて中型のイサキを無事に取り込んだ。

その後、移動の度にダブルを含め追加していく。



後半は、北に移動して大型が出る根回りを攻めてる。



すると、単発ではあるが、全然違う引き込みで、大型のイサキが釣れてくる。


船長に話を聞くと、「今日は潮が澄んでいて、上潮の流れが速い為、船が根の上からすぐに流れてしまう」との事でした。


定量は50匹ですが、早上がりとはいかず、11:00過ぎに沖上がりとなりました。

釣果は小型のイサキは10匹ほどリリースし、持ち帰りはイサキ36匹、ウマズラ2匹。

皆さんが右舷に並んでいた理由がわかりました。コマセの効かせ方なんですね。

船長からは、「一人で左舷にいて初めてのイサキ釣りでそれだけ釣れれば大健闘」と慰められました。


家に帰ってからが第二ラウンド。


日焼けのせいか、眠くて耐えられないので、当日食べる分だけを捌き、普通の刺身と、
皮をバーナーで炙った2種類と塩焼きで頂きました。


残りは翌日、保存用に捌きましたが、台所が大変なことに。

至る所にウロコが飛び散っており、嫁さんの目が怖いです。

誰が掃除をするのでしょう。やっぱり私かな。えーん

  


Posted by 釣り迷人 at 13:05釣行記録
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2016年07月28日

釣行計画を思案中

今週末の釣行を画策中。

茨城のフグも白子を堪能したので、別な釣りをと思っているのですが、
外房のイサキが釣れているが、東京湾口のスルメも良さげ。

困った。

五目的に何種類か混じれば嬉しいので、キントキ+イサキのリレーかと思い、
問合せたらキントキはいまいちらしい。

これから打合せでネットの情報収集も出来ないし、明日の昼前には決めないと。

さて困った。

  

Posted by 釣り迷人 at 13:13雑談などなど
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2016年07月03日

2016/07/03_茨城大洗沖のフグ白子リベンジ釣行

白子のリベンジをしてきました。
やはり人気のようで、女将さん曰く、水曜には週末の予約は満席との事でした。

現着は前日の21:00過ぎ、座席ボード前には先行者が釣り座で悩んでいた。
まさかとは思ったが、この時間で既に両舷とも胴間しか残っていない。

仕方なく、左舷の20番札(トモから3番目)をゲットし、早めの仮眠。

3:30に目が覚めて、座席ボードを見ると、22座席中で残っているのは左舷側の18番札の1枚のみでした。

受付が始まり、女将さんにエサは1つで良いと話して、船代はピッタリ10,000円。
(通常はエサ2つで10500円)

これだけ混雑すると、さすがにオマツリになりそうと思いながら準備をする。
5:00前に出船し、南下する事15分。

船長の合図で一投目。

着底間もなく、空合せを入れるとゴツッ!と幸先よくデカフグをゲット。

すぐに2投目。

すると着底後に竿から伝わるのは、ザザザとラインが擦れる感触。
2つ前の方がリールを巻くタイミングで伝わってくる。

もちろんオマツリ。

このお父さん、お祭りのプロフェッショナル(初心者さん)で、投入の度に
何故か周りの誰かとオマツリをする。

見ていると、投入合図から遅れて入れて、何故か着底すると直ぐに巻き上げる。
そんでもって、周囲の仕掛けをさらっていく。

一対一ならまだ良いが、複数人でマツルと最悪。
ほどく作業作業にはほとんど参加されないので困りものでした。

途中からはお隣さんと巻き上げる時には思わずお父さんの状況を確認するようになっていた。

前回乗った船宿の仕掛けでは、掛け針のハリスがナイロンなのでマツリの度に
クルクルと癖がついてしまう。
そこで外房大原仕様のヤジロベー式の仕掛けに変更。

オマツリ頻発と暑さでダレはじめた頃、
右舷から「今日はオマツリばっかりで、暑いし夏マツリだな。」と聞こえてきた。
「いや秋になったて、マツリは秋マツリに代わるだけだ。」との掛け合い。
「秋は祭りの本番だよ」

思わず笑ってしまった。座布団一枚。


釣れれば30㎝オーバーのデカフグなのだが、全体的に食欲不振のようだ。
船長は「昨日は南西風だったからと無線で仲間と話している」




10時過ぎにやっと「ツ抜け」。フグが大きい為、桶の底は見えないのだが・・・。



11:30に最後の流しかな~。と思って投入すると、ガチっと石を掛けた感触。

重いだけで今日4個目の石かぁ~と思って巻き上げていると、何か泳いでいる感覚。

水面で見るとタコでした。うれしい外道です。



結局12:00に沖上りで、釣果はフグ16匹、タコ1匹、石ころ3つ。
今回もメスが多く、何とか7匹分の白子をゲットできました。
(白子もでかいのでOKです)


タコは茹でダコ。
フグは刺身、鉄チリ、骨せんべいで頂きました。
もちろん白子はホイル焼きで、つまみながら日本酒をチビチビ。


次は内房勝山の夏スルメかな。沖干しでもう一杯。

  


Posted by 釣り迷人 at 23:15釣行記録
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2016年06月19日

2016/06/19_茨城大洗沖のフグ釣行(白子シーズン到来!)

毎年、梅雨に入るとやって来る、フグの白子シーズンがやってきました。

木曜日の昼休みに大洗の船宿に状況を聞くつもりで電話を入れると、既にシーズンに入っており、
週末の予約はいっぱいだよとの事。
女将さんから、来週の予定で予約しておく?と聞かれましたが、天気もわからないので
「ちょっと考えます」と電話を切った。

でも、今週行きたいとの思いを捨てられずに、鹿島の船宿へ電話をする。

土曜日に一人分の予約を取ることが出来た。

釣果を見ていると「潮が流れず苦戦」の文字が多いのが心配であったが、
当日、準備を整えて港に向い、0時過ぎに現着。

釣り座の予約ボードには2名以上の予約者は並び席の為、トモ寄りに既に名前が書いてある。

ミヨシも良いが、波が高いときついので、1号船の8番札をチョイス。
この座席はちょうど背もたれの壁があるギリギリの釣り座。・・・背もたれが無いと翌日は腰が痛くて。

釣り座も決まり、安心して仮眠についた。

4時少し前に乗船者の活気で目が覚めた。


乗船前に料金を払って氷を貰い、釣り座へ荷物を運ぶ。

カラフルなカッパが多いなぁと思って、見ると女性だけの釣行者がチラホラ。
釣り船も随分と変わりました。

自分の準備を終えて、後部デッキへ移動して待っていると、5時前に動き出した。

しかし、霧で10m先が見えない。風が無いのか、なんか嫌な予感。

中乗りさんに聞くと釣り場までは40分ほどとの事、ウトウトしているとエンジン音が変わり現場到着。

うねりも風も無く、霧の向こうに太陽の輪郭は見えるが、周りの船は見えない。


アナウンスで投入すると間もなくガツっと乗った。
今回は電動リールをメインリールとして用意して行ったが、画面にはErrと表示されていてモータが動かない。

仕方なく手巻きで回収するが、既にフグの姿は無かった。

何度か試すも、リセットしても巻き始めるとErrが表示されて消えないので、
予備の手巻きリールに変えて実釣再会。

ついてない。

ナギ倒れというやつか、風もなく、潮も動かず、移動すると何匹か掛って来るが、沈黙してしまう。
朝方の霧も消え、太陽が暑い。

空合せをしてリールを巻いた途端、違和感。

トップガイドの下から折れていた。

空合せで糸が穂先に巻き付いたのに気付かず、リールを巻いたために折れたのか。
抵抗はなかったが

・・・またしてもついてない。

バランスなどを気に入っていたロッドだったが、

2年間で3回も穂先が折れて修理をしていたので、さすがに諦めた。

今回は修理せずに買い替えを決意。

釣れるフグのサイズは大きいのに、数が出ないので焦ってきた。

何とか14匹は釣れたが、白子はどの位とれるのか。

中乗りさんがミヨシから順番捌いていく。

オイラの番。

メス、メス、オス・・・・・

その後メスが続く。

14匹中、白子が取れたオスが4匹。
そんな~。本当についていない。


「ずいぶんメスに好かれたね~」。と言い残して中乗りさんはお隣へ。

白子を入れるパックがスカスカ。

終了間際にデカフグが1匹掛ったが、やはりメスでした。

11:40沖上がりになり、終了。

今回はダメダメな日でした。

帰りに釣具屋へ直行してリールの修理を依頼し、新しい竿を見ましたが、
リールの修理代もわからないので今回は買いませんでした。

でもフグは旨かったです。
定番の刺身、中骨の味噌汁、白子のホイル焼き(みそ味)、なめろう で頂きました。

白子シーズン中に何とかリベンジです。



因みに、参考までに白子の下処理を以下に記載します。
 1.水中でヌメリや太い血管を除去
 2.沸騰したお湯に投入
 3.再沸騰したら火を止めて5分~7分(大きさ、量により時間調整)
 4.冷水へ入れて冷やす。
 5.キッチンペーパー水分を取って、冷蔵庫へ
 (下処理をすれば数日間冷蔵で保存も可能)

 6.後は天ぷらでも、ホイル焼きでも、ポン酢でもお好みで!

  ※トロっとしていて濃厚な旨味は癖になります。












  


Posted by 釣り迷人 at 01:23釣行記録
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2016年03月28日

2016/03/20_茨城鹿島沖のヤリイカ釣行

<船宿情報>
 場所:茨城県鹿嶋港
 船宿:幸栄丸
 釣座:乗船口の看板で場所を確保(番号磁石をとる)
 集合:4:30
 出船:5:00過ぎ
 オモリ:100号(標準) or 120号 (船上で購入すると1000円)
 料金:12,000円
 ※サービスは帰港後に昼食(カレー)

先週の話ですが、暖かくなってきましたので、週末は東京湾口のヤリイカでも行こうかと思っていた。
金曜に仕事を終えて、すぐに船宿に電話。

電話に出たのは大船長。
明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。

喰い気味に「明日は天気悪いで船は出さないぉ~!」と房総訛りの回答。

電車で別の船宿のHPを見ると、やはり船止め。

仕方ない。

明日は仕掛けでも作るか。

翌日はゆっくりと午後に起きて、イカの仕掛けを作り始める。
気づくと17時、そろそろ予約を入れなくては。

昨日と同じ船宿に電話。

またしても大船長。「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」

「もう予約はいっぱいだぉ~!」

「え~!」

仕方なく、もう一軒に電話。

「明日のヤリイカ船で1名なんですが・・・。」

今度は女将さんかな?女性の声で「確認してかけなおします。」と切られた。

間もなく折り返しの電話があり、「確認したけど、もう満席ですね~!」

まじか。
勝山港では大手で3隻も保有しているので大丈夫と思っていた。


3連休の二日目。前日が悪天候。

そりゃ混むか~。(T_T)

船代は高くなるけど、外房にするか。

飯岡港、鹿島港の船宿で、釣果報告をチェック。

無難な鹿島の幸栄丸に電話を入れると、難なく予約が取れた。

混んでないのかな?と思いつつも、聞くと前日も船を出していたとの事。

船代が高いので状況を確認していなかったけど、鹿島沖は時化てはいなかったのか。

集合時間は4:30と言われたが、仮眠をとるために早めの移動。
1:00に到着して、釣り座を確保。

胴側は5名の団体さんだが、右舷トモ2番が取れた。

座席ボードを見る限りでは、そんなに混んではいない感じ。


4:00過ぎにザワザワと人の気配で目が覚めた。

すごい人数。

7号船の釣り座に荷物を運ぶと、イカ釣りなのにこの幅・・・

一人分の幅が1.5mほど。
投入機を置くと体の幅程度。乗せすぎだよ。

イカ釣りで乗せすぎ




サバが喰い付けばオマツリ必死。

定刻の5時過ぎに出船し、一時間ほど南下。銚子の手前、波崎沖あたりか。


「はいやって~、水深90m」とのアナウンス。

浅!!


ヤリイカの場合は200m辺りが定番なのに。浅すぎる。

中乗りさんに聞くと、鹿島沖では浅い時は30m付近になるという。

鹿島でヤリイカを釣った事は無かったが、回収が楽だし、アタリもよく判る。

着底後に糸ふけをとると、一投目からイカちゃんが触っている感触。

仕掛けを巻き上げると一番下のツノ(ブルー)についていた。

その後、オマツリが連発する。

イカちゃんは飽きない程度にポツリ、ポツリと釣れるのだが、一番下のツノに単発ばかり。

底を這わせて多点掛けを狙いたいが、オマツリになるので出来ない。


船長は12:00まで30分ほど残業してくれましたが、釣果は24ハイ。

仕掛けはオマツリで4セットをロスト。
オマツリの時にオモリごと切られて120号のオモリを船上で購入したら、
なんと1000円。思わず、「高!」って声が出ちゃいました。

帰港後に船宿のサビースのカレーを食べ、
こぶし大の北寄貝(200円)を5つ購入して帰路につきました。


帰りに丘ッパリの釣友に5ハイほどプレゼント。

嫁が留守にしているので、今回は自分で料理。
ゲソと玉ねぎを炒めて、イカに詰めて焼いた(TVで見た)やつ、
それと定番の茹イカ、刺身にして一杯。

茹でヤリ


ヤリその他




気づくと爆睡してました。

注意:オモリは指定号数だけでなく、前後の号数も多めに持って行きましょう。
  


Posted by 釣り迷人 at 13:02釣行記録
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2016年02月16日

2016/02/12釣果報告(フグ)

<船宿情報>
 場所:千葉県いすみ市 大原港
 船宿:利永丸
 釣座:船で釣り座確保(私は面舵ミヨシが多いかな)
 集合:4:40
 出船:5:00過ぎ
 オモリ:25号 or 30号
 料金:10,000円(餌2パック)
 ※サービスは昼食に弁当

節分から過ぎてしまいましたが、週末に「福は内」をして来ました。
豆まきではありません。

… 福、フク、フグ

久しぶりの更新ですが、このところ仕事で忙しく、気晴らしに即決して行ってみました。

房総大原沖の日の出も綺麗に見れました。



今回は全体的に小ぶりでしたが、飽きない程度に釣れてくれました。

釣果は27匹。
取舵(左舷)ではヒラメが外道で釣れてました。

船長に捌いて貰ったミガキは血をシゴイテ持ち帰り、自宅で腹膜、ヒレなどを取り外して
刺身と鍋で美味しく頂きました。




ポイントは冷水で処理する事ですね。
私は氷を入れたボウルで処理します。
ヌメリが残っていると刺身が生臭くなってしまうので要注意です。

フグは帰ってからが楽チンですが、次は何にしましょうかね。
ヒラメも良いが、東京湾口のヤリイカも始まるな~と思う今日この頃です。

内房勝山港の船はシーズンになると生ワカメを1㎏もお土産にくれるので楽しみでもありますね。

迷います。  

Posted by 釣り迷人 at 14:41釣行記録
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2013年05月26日

ダイエットには貝採りで全身運動が良いかも

金曜日の深夜、25時頃から鹿島港のラジオポートで3年振りのアジ釣りと翌朝の潮干狩りに行ってきた。

オイラの主目的は震災後の復興状況調査と翌朝の貝採り。

現着すると予報に反して、冷たい北東の強風。

防寒の上着は持参したが、下はジーパン。

釣りの準備を始めるが寒くてテンションが上がらない。

先行者のお隣さんも竿は外に出しているが車の中。

オイラ達も同じく車の中から竿先を見るがアタリは無い。

鹿島港の復興工事は進んでいるが、釣りができる場所はかなり限定される。

オイラは寒さと眠さでウトウトしながらだったが、気付くと釣友はアジとアナゴを
釣り上げていた。

もちろんオイラはオデコ。目的は貝採りなので。(*^^);v

5時過ぎに日が出たので、片付けて近くの砂浜に移動。

干潮は10時なので海に入れるのは早くても7時過ぎ、潮が引くまで車から様子を見ている。

浜の駐車場に車が1台、1台と増えてくる。

最初にプロ仕様の格好した人が浜に降りて行った。

オイラ達も直ぐに続く。オイラの格好は海パンにTシャツ。釣友はウエダー姿。
(どうせ、ずぶ濡れになるので)

初めは水が冷たく感じたが、馴れると問題なし。

しばらくはヒザ下位で取っていたが、アサリクラスの小粒ばかり。

上手い人を見習い、少し深場でひざ上でツイストをしながら砂を掘り、違和感を感じたら頭から濡れるの覚悟で腕を突っ込み取り上げると、8cmクラスのハマグリやコタマカイが取れる。







格闘すること2時間、結構取れた。

網も重くなり、休憩のために荷物を置いてある場所に行く。

休憩後に立ち上ろうとするとするが、腰ではなく背中に痛みがあり、

ヒザに力が入らない。

ツイストのやり過ぎ。

立てるまで休み釣友とアイコンタクト。

「もういいか」という事で、貝と砂抜き用の海水を汲んで車に戻る。

重い。トイレで着替え帰宅した。

夜は大きめの貝を焼いた。美味い。あれだけの人が来るはずである。



そして就寝。一晩が達ち、朝目覚めると....全身が筋肉痛(T_T)

「ぬぉ~」と雄叫びとともに立ちあがり、何とかトイレへ。

...情けない。手の平まで筋肉痛。そして布団へ戻る。

夜になってやっと階段を降りる事が出来た。

運動不足の状態で貝採りは気をつけましょう。(~_~メ)

注意:
貝採りには採取する貝の大きさ、採取量、使用する道具、採取可能エリアなどのルールがあります。今回の場所は採取可能エリアですが、地元の看板などでよ~く確認ください。
レジャーは楽しく、安全にルールを守って行いましょう。


  


Posted by 釣り迷人 at 21:42雑談などなど
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2013年05月23日

3年ぶりに!

今週末は鹿島方面で陸っぱりの釣友から誘われて朝マヅメの
アジ釣りと下津の砂浜で潮干狩りの予定。

貝といってもアサリではなく、コタマ貝という種類。
見た目にはアサリなんですが、貝殻が厚く、ハマグリの
小さい版って感じ。

震災後は陸っぱりを離れていたので、3年ぶりになりますが、
今週末は大潮なので、腰を痛めない程度に頑張ってみます。ニコニコ

土曜の夜はコタマ貝の酒蒸しでビール
  

Posted by 釣り迷人 at 15:04
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2013年03月29日

年度末に休んでヤリイカ釣行

金曜日、不良中年は年度末なのに会社を休んだ。

例年、年度末は本業のシステム稼働に重なることが多く、残業や徹夜などが続く。

もちろん有給休暇も毎年のように余ったまま消えていく。

しかし、今年はリリースもなく、「勿体ないので使おう!」という事で

木曜日の昼休みに予約の電話。


本来はシーズン終盤になった外房のヒラメに行くつもりでしたが、

飯岡のS丸さん曰く、平日は人が少ないので餌の手配などので出船は微妙と言われた為、

勝山港の萬栄丸さんに電話し、南房のヤリイカ釣りに行く事に。

予報では午前は南西風予報なので、シケる可能性があり、右舷ミヨシが空いていたが

胴に近い3番目をキープ。


定刻の6時に出船すると、予測通りザップン、ザップン。

はぁ、今回も修業か...と呟く。

案の上、洲ノ崎沖では船中数人が1、2杯の釣果。オイラはゼロ。

8:00に50分の移動で白浜沖へ。

お隣と「今日はお土産のワカメだけ」とか「年度末に会社休んだのが悪い」とか

冗談を言っているが、心穏やかではない。

潮も早く、オマツリが頻発し、シケで立っていられず戦意喪失気味になってきた。

その時点で、小型のヤリイカが3杯。

「ちょっと移動します」とアナウンス。終了までの消化試合かなと思ったが、

周りにいた船も一斉に同じ方向に移動を始める。

20分ほどの移動で気づくと船団が出来ており、ブザー音で投入すると着底と同時に

ノリノリで6杯。続く投入ではパーフェクトの7杯。

やっと釣りらしくなった。すると船長が釣果報告用の写真を撮るからとパチリ。


終了の定刻まで5回ほどしか投入が出来なかったが、なんとか、夕飯用のイカは確保できた。

サバの邪魔が無かったのが救いかも。

帰りは時化た中、キャビンに退避して港に戻り、

ソーメンをサービス食べ、ワカメ1キロのお土産を貰って帰路についた。

っという事で、今回の持ち帰り。
 ・ヤリイカ  21ハイ(惜しくも次頭で、頭は22杯)
 ・生ワカメ(船宿からのお土産)

勝山港の船宿では毎年、この時期にワカメをお土産に貰えるので楽しみでもあります。


帰宅後は刺身、ニンニクと味噌の炒め、ゲソの煮物、ワカメのしゃぶしゃぶを日本酒で頂きました。


次はネット仲間と外房で大名釣りの予定です。(*^^)vサカナ

<本日タックル>
・後半のヤリイカ 
 ロッド:シマノ SeaMighty ヤリイカ150-195
 リール:シーボーグ300メガツイン
 ライン:PE3号
 リーダ:フロロ8号 1m
 オモリ:120号
 仕掛け:11cmブランコ 7本針【萬栄丸作】
  


Posted by 釣り迷人 at 23:25釣行記録
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2013年02月12日

2/9はフグの日?

会社から嫁へのメール。

「明日は2/9だからフグの日なんだって。
いやー、船長から突然連絡が来て、仕方なく行く事になったから~」

嫁に嘘ついて、帰宅後に釣りに準備。
事前に準備したらバレルっしょ。

金欠気味でしたが、昨年の釣りフェスでもらった地域振興券が
3,000円分あるので迷いなし。

カットウフグは準備が楽なのでスグに準備完了。

船宿の女将さんとの電話では、5時までに来て!
と言われたが、港で寝るつもりで21時過ぎに大原(外房)に出発。

現着後に仮眠。
騒がしくなったので起きたが、乗船する船には明かりがついていない。

ひとまず、着替えて待つこと10分。
船長、遅刻気味に到着。「さみ~」って。

まだ出船時間には早い様だが、燃費対策でスローで出港。

ポイントは大原の真沖(若干、大東より)で、青柳を5粒ほどを
大きく付けて投入。

着底後に空合わせをすると、ゴツっとフグが針掛かり。

サイズも年末に比べ、デカくなっている。

このポイントは暗い間が勝負なので、手返し良く釣って行く。

明るくなると拾い釣りになるが、ポツリポツリと貯めていき

中だるみも有り、沖上がりの時間までにフグを25匹、ウマヅラを6匹。

もう少し、数が欲しかったが、フグが大きいので十分満足。

<当日のタックル>
 ロッド:玄人敏感ふぐ130
 リール:コンクエスト300F(PE1.0号)
 リーダ:フロロ4号 1m
 カットウ:自作25号~30号(白、赤、蛍光、青柳色)

夜はフグ鍋、フグ刺し、ウマヅラの薄造りに肝醤油で美味しく頂きました。





ウマヅラは11月~3月までは肝醤油が美味しく、暖かくなると
匂いが出てきますので注意です。

写真は帰宅後に仮眠し、起こされた時には食べられていて、
残り物で一杯になってしまいました。(T_T)

次は3月頭にもう一回、ショウサイフグですかね。

  


Posted by 釣り迷人 at 18:02釣行記録
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2013年01月13日

初釣りはヒラメで

あけましておめでとうございます。

今回の年末年始は9連休なので、確実に釣りに行くと思っていたのに
寝正月で気づいたら終わっていた。

船宿から届いた年賀状で割引もあるので寒さに負けず、
今年の初釣りに行ってきました。

狙いは好模様の銚子沖のヒラメ。

前日の釣果も良く、仕事から帰ってすぐに電話予約。

オモリは釣り場で判断するので、60号、80号、100号の3種類
を準備し、5:00までに受付するようにとの事。

3:30頃に受付が開始されるで、防寒準備を整えて1:00過ぎに出発。

船宿に着くとまだ電気が付いていない。

ウトウトして気づくと4:00近くで、すでに受付が始まっているようだ。

入口で座席票を見るとミヨシもトモも記名されている。
社長と挨拶をし、釣りものを聞かれたのでヒラメというと別船を出す
とのことで、運良く右舷ミヨシを確保。

定刻の5:30過ぎに出船となったが、銚子沖ではなく飯岡が見える灘
よりのポイント。早速配られたマイワシを自家製の仕掛けに付けて投入。

流しは横流しで潮先を交互に入れ替えて流す。

しかし、ヒラメが近くに居ないのか、イワシの泳いでいるのは分かるが、
暴れているシグナルは感じ無い。


9:30過ぎにやっと前アタリが有り、数秒で食い込み。

何とかオデコは回避できたが、厚みはあるもののサイズがいま一つ。

重さを量ると1350gでした。



沖上がりの11:45まで頑張りましたが、追釣ならずリベンジ決定です。

外道も釣れず、竿頭は中乗りのお兄ちゃんで8匹。

軟調竿を舳先に置き竿にしているのですが、沖上がり前は入れ食い。
タモ入れのアシスト的にはオイラが中乗りと思うほど。(T_T)

下船後に船宿に移動し、サービスのカレーを食べて帰宅しました。

<当日のタックル>
 ロッド:ダイワ ミサキFD50-300
 リール:シマノ オシアジガーNR 2000P
 ライン:PE3号
 リーダ:フロロ8号 1m
 オモリ:60号、80号
 仕掛け【自作】
    :幹糸7号1.5m、捨糸4号50cm、ハリス:5号100cm
     (親針)丸セイゴ16号、(孫針)チヌ4号、針間15cm

昨日は帰宅後に気を失って寝てしまったので、今晩、捌いて刺身とアラ汁にしました。



一日熟成したのでモチモチで美味かった~(#^.^#)

次は2月3連休に大原沖のショウサイフグですかね。

  


Posted by 釣り迷人 at 17:11釣行記録
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2012年08月20日

夏休み最後の青物釣行

前日までは家族の運転手として、休みとは言えないものだったので、普段は
翌日が仕事の場合は体力的に行かないのですが、頑張って行ってきました。

イカやフグで釣り物で探したが、月曜日なので鹿島港や大原港の船宿は休み。

準備できる釣り物で探すとイナダ・ワラサ船があったので内房勝山港の萬栄丸さんに決定。

5:00出船予定なので4:00過ぎに港に着くと、一般的には平日なので乗船予定者は4名との事。
(港でカメラを忘れた事に気付いたが手遅れでした。)

オイラは左舷ミヨシの釣り座で準備開始。

定刻の5:00にゆっくりと出船し、10分程で岩井沖の釣り場に到着。

潮廻り後に船長のアナウンスとともに投入。

タナは水面から15m~17m都のアナウンスなので、5m多めに落としてから2回シャクリ指示タナへセット。

朝一の高活性を期待してシグナル待つが反応なし。

周りの船も釣れている雰囲気なしはない。

そんな中、右舷側にはアタリが有り、船長の声がする。

でも左舷はリールの巻き上げ警告音のみ。

何かを変えねばと思い、ハリス8号を使用していたが、6号に変更。

変更して間もなく、オイラにもやっとアタリが・・・

ビシを回収するが、ハリスは元気よく右に、左に。んっ?

船長がタモを持ってきたがポツリとソーダだな。

すばらしい。残念ながら正解!

その後、金谷沖に15分ほどで移動。

コマセをつめ直し、カゴの窓を全開にして投入すると

間も無く、「ガツン」との手ごたえ。

「きたよ~」と叫んだが青物の突っ込みが無い。

ハリスを引き寄せると今度は赤い魚影が見えてきた。

真鯛ゲット!(後計1.2kg)

オデコを覚悟したところだったので一安心。

最後に潮が早いかもしれないけど、久里浜沖に行きましょうとのことで

船団に合流するが、確かにビシカゴを回収する時に海面をスキップしてくるほどの速さ。

トモを見ると先程まで諦めて寝ていた方の竿が大きく弧を描いている。

船長のタモに収まったのは5kg弱の大鯛。

果報は寝て待て?残り物に福?

12:40に無慈悲な終了のアナウンス。

結局、青物は左舷では釣れず、鯛のみ。
右舷トモの方はワラササイズを5本ほど上げていたと思います。

何が違うのかな~~~?

まぁ、夏休み最後、オデコにならなかったので良しとしましょう。

十分楽しめました。

タイは刺身とアラ汁で頂きました。

子供達にはフグやワラサよりもタイが美味いと高評価でした。


<参考>
当日のタックル
 ロッド1(短竿):沖船LC 50-210 + HYPERタナコン400BDe + PE5号
 ビシ :サニービシ青物バスター80号
 クッションゴム:3mm50cm
 天秤 :片天50cm
 仕掛け:ヒラマサ針12号、ハリス6号6mと8号6m

  


Posted by 釣り迷人 at 23:00
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2012年07月26日

オークション落札!?

釣行予定もなく、釣りネタもない。

先週、夜中に飲みながら釣り具のオークションサイトを見ていて

2種類のロッドの入札ボタンをポチッ!ポチッ!

ベイトリールは同梱で購入ボタンをポチッ!

・・・・二日酔い? ともに入札したのを忘れてた。

   ・
   ・
   ・

週明けの夜中に突然メールが来た。

タイトルが「オークション落札のご連絡」。


っていうことで、釣行予定は無いけどロッドとリールは増えていく。



 ・スピニングルアーロッド TR04W 9'0
 ・Rock Master TWIN 7'0/7'6(穂先2種)
 ・ベイトキャスティングリール ocean B1M10(5B)

オリジナルブランドのオーシャンって釣具サイトだった。
高性能、低価格を看板にしているが、1円オークションの倍率も低く
試しに買ってみるのも良いかも。


でも、何故左ハンドルのリールを注文したか全く覚えていない。
細かい入力をした記憶はないが、試してみるのも良いか。

フグに使おうか、キス用にするか。

その前に釣行予定を立てなくては・・・

いや、その前に嫁が引き落とし口座の残金に気付く前に入金しなきゃ。


  


Posted by 釣り迷人 at 23:41
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2012年07月07日

外房飯岡沖の夏ヒラメ

地震までは月3回のペースで釣りに行っていたオイラだが
一度間隔が開くと何故か気持が高揚せずに一年が経ってしまった。
これが気づくと連続してしまう。

そんなことを考えながら、久し振りに千葉県飯岡のヒラメ船に乗ってきました。

<当日のタックル>
 ロッド:ダイワ ミサキFD50-300
 リール:シマノ オシアジガーNR 2000P
 ライン:PE3号
 リーダ:フロロ8号 1m
 オモリ:100号
 仕掛け【自作】
    :幹糸7号1.5m、捨糸4号50cm、ハリス:5号85cm
     (親針)丸セイゴ16号、(孫針)チヌ4号、針間15cm

船宿はオイラがヒラメの定宿としている千葉県飯岡港の幸丸さんです。

3:00に玄関の明かりが灯り、トイレで用をたした後に受付に行くと、四隅は取れなかったが、オイラは左舷トモ2番を確保。
社長に挨拶をして料金を払い、係留場所の駐車スペースへ移動。
(地震以後は船に荷物を置く座席取りが禁止になった)

このところはオデコも少なく、好調が続いているようなので込んでいるかと思いきや、方舷5名とそれほどでも無かった。



定刻前の4:20に出船。
風もなく、水面は鏡のように穏やかだが、モヤがかかりやっと日の出が見れる天気。


船長から2尾のイワシが配られて実釣開始。

程なくして、イワシが暴れはじめ、小さなアタリ。
食い込めと呟いたが止まってしまった。
最初なので慎重に合わせを入れてみると、重さを感じる。
何とか乗ったようだ。

1kg弱のソゲクラスだが船長の出すタモに入ってオデコ回避。

2流し目でも投入直後にアタリがきて、2.1kgの本命ゲット。

7:00の時点でオイラの釣果はヒラメ4匹、オデコでも仕方がない釣り物と思っていたが、幸丸さんから7回釣行したが、運が良いのか一度もオデコはない。

8:30頃に船長から「船中のオデコが無くなりました」とのアナウンス。
好調は続いているようだ。

9:00過ぎに強烈な当たりがあり、大判かと思いきや、水面に顔を出したのはホウボウ。
あとはワラサでも追釣出来ればと思っていたが、ワラサが興味を示したのはお隣の左舷トモの方。

「有料だけど5枚卸しにする方は声をかけて」とアナウンスがあり、刺身分はと思い1枚だけ頼んでみた。

11:30の沖上がりまでにヒラメを2匹追釣して
ヒラメ6匹、ホウボウ1匹で終了。


トップが12匹と絶好調。
まだ大番は少ないが、初心者のチャレンジには良いと思います。


下船後に船宿に移動し、サービスのカレーを食べている間にヒラメ1匹とホウボウを卸してもらいましたが、さすがプロ!
綺麗に捌いてあり、アラは潮汁にして美味しく頂きました

美味かった~。

次は東京湾口のスルメイカが出始めているので、沖干しにして炙って一杯ですかね♪。


<船宿情報>
 集合:3:30
 出船:4:30
 オモリ:60号
 料金:11,500円(ネット割引有り)
 ※サービスは昼食カレー、
 ※魚卸し(5枚卸し1匹500円、3枚卸し1匹300円)。
  


Posted by 釣り迷人 at 20:46釣行記録
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2011年12月05日

やっと行ったフグ釣り!

先週の祝日、大原地区で800名が参加する釣りフェスタにオイラも参加してきました。黄色い星

<当日のタックル>
 ロッド:玄人敏感ふぐ130
 リール:コンクエスト300F(PE1.0号)
 リーダ:フロロ4号 1m
 カットウ:自作25号~30号(オレンジ、赤、蛍光)

しばらく釣りに出かけていなかったので、何となく億劫になってしまっていた。
間が空くと釣りに行くのも、きっかけが必要ですね。
今までに無い感覚です。

前日夕方に船宿からのメールでまだ空きがあるとの事だったので急遽参戦。
ろくな準備もせずに棚のフグ釣りセットをバッカンに詰めて出発。

港に着くと、他船から移動された方も含めて21名と普段の倍以上
「フグなので何とかなるかな」と独り言。

今回、参加を決めたきっかけは、参加すると大原地区で使用できる
地域振興券3000円分がもらえること。
船代がエサ別で8500円なので、次回は5500円で釣行が出来る。チョキ

名簿を書く時に釣り座のくじを引くと、何と左舷トモ。
お陰さまで混んでいるのにオマツリは1回だけでした。




出港前にお隣に挨拶すると、オイラも定期購読している某新聞の記者さんとの事。
途中で写真を取られたのですが、まさか載ることはないと思っていました。
ところが今週新聞を見ていると鏡で見た顔が・・・ビックリ
もっと痩せておくべきでした。
(合羽のせいで着ぶくれ?)

釣果は渋かった~。

予報に反して、前半は小雨中の釣りで、凪なのは幸いだったけど
アタリがなく、終わりまで根が無いところを流していたので、
オモリの色を変えながら、ベタ底から空あわせを入れて、終了前に何とかツ抜け。

一応、船でTOPだったけど、前週は定量(80匹)が続いていたし、
翌日も50匹越えだったので少々消化不良。ガーン



まぁ振興券があるので、再チャレンジですね。

今回は釣果以外はラッキーの連続だったので良しとしましょう。
・申込み時は残り1名でのギリギリでの受付。
・移動時にコンビニで引いたクジで4枚引いて全てアタリ。
・釣り座の抽選は22番(左舷トモ)を引いた事。
・釣果は一応、船の竿頭だった事。

釣ったフグは夕飯でフグチリにして完食。美味かったです。ビール

釣り始めると連続で行ってしまうのがいつものパターン。
次回は正月のなべ用を確保です。

  


Posted by 釣り迷人 at 23:16釣行記録
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2011年09月13日

遅い夏休み

昨日(12日)から遅~い夏休み。

仕事は休みだし、黄色い星

ゆっくり寝られるし、青い星

若いお姉さんと話が出来るし、ピンクの星

子供の騒ぎ声はないし。ぴよこ3

良い感じ~。アップ




問題は寝る時間が21時って早い事かな。




そういえば、宿の入り口に赤い十字マークが有ったな~。ガーン



実は毎月通っている病院のコワ~イ先生が「不摂生の食生活を叩きなおしてやる」って

通院の度に毎回言うので、ダメもとで会社に休暇申請したら、アッサリとOK。

上長に「仕事溜まってますけど良いすか?」って確認したら、

「体が資本だからな。でもPC持って行けよ!」って。

それって世間では休暇とは言わない気がする。
お盆は今回のためにオイラだけ出社していたのに・・・


てな訳で、病院という名の宿に宿泊中です。ブロークンハート

入院手続きの後で看護師さんに「病室でPC操作は駄目ですよね?」って聞いたら

躊躇なく「良いですよ」って。

・・・・時代が変わったのか、「ダメ」と言って欲しかった。



折角の夏休みに釣りに行けないなんて地獄ですが、

味がない食事なので、食欲がわかず、ダイエットにはなりそうです。

2週間の辛抱!

ワラサ~~~~。オイラが行くまで待ってろよ~~~びっくり

  
タグ :健康


Posted by 釣り迷人 at 20:56雑談などなど
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